熊本市で45歳熟女が首に犬用のリードを付けて散歩

友達がペットショップへ行くと言うので、付いて行くことにした。

 

ペットショップの店員さん、「犬種は何ですか?」

 

友達、「〇〇です」

 

店員さん、「〇〇だと良く吠えるでしょ?」

 

友達、「そうなんです、近所から苦情が来ないかヒヤヒヤしています」

 

店員さん、「吠えなくなる商品がありますよ」

 

友達、「可哀想だからヤメておきます」

 

ペットショップの店員さん、「何かお探しですか?」

 

私、「首輪とリードってありますあk?」

 

店員さん、「御案内します」

 

首輪とリードの売り場に連れて行かれた私は細目のリードを見ていると

 

店員さん、「飼われているワンちゃんは小型犬ですか?」

 

私、「どうなんだろう?最近、書い始めたばかりなので・・・」

 

店員さん、「犬種は?」

 

私、「・・・」

 

店員さん、「ワンちゃんが映った写真はありませんか?」

 

私はスマホに保存してあるペットの写真を見せると、店員さんの顔が赤くなり、店の奥に隠れてしまった。

 

友達、「どうしたの?」

 

私、「店員さんにペットの写真を見せたんだ」

 

友達、「どんな写真を見せたの?」

 

私、「これだよ」

 

友達、「・・・」

 

それ以来、友達とは音信不通が続いている。

 

会社で年1回あるのが趣味を披露する展覧会、そこにペットの写真を展示したら、支店に左遷されてしまった。

 

異動先の支店では大物が来ると騒ぎになっている、大物って私のこと?

 

異動になった初日は挨拶をしなくてはならない、なんて挨拶をしよう?

 

とりあえず、名前と趣味を話すと

 

支店長、「趣味の話は良いじゃないか」

 

どうして、趣味の話をしてはいけないのだろう?

 

新しく同僚になった者に挨拶をすると、男性社員のウケはメッチャ良いのだが、女性社員は私のことをメッチャ避ける、どうしてだろう?

仕事が終わり、新しい同僚に誘われ居酒屋へ行った。

 

私と新しい同僚、「カンパーイ」

 

私の歓迎会ではあるが集まったのは男性社員ばかり、女性社員は1人もいない、どうしてだろう?

 

私、「女性社員は、どうして1人も来ないの?」

 

新しい同僚、「来るわけないじゃないですか」

 

私、「どうして?」

 

同僚、「だって、Aさん(私のこと)、SMマニアでしょ?」

 

私、「俺がSMマニア?」

 

同僚、「違うんですか?」

 

私、「違うよ」

 

同僚、「だったら、この写真はウソなんですか?」

 

同僚に見せられたのは、私がペットを散歩させている時の写真。

 

私、「これペットだよ」

 

同僚、「ペットでも人間はマズイですよ」

 

私、「何がマズイの?ちゃんと躾をしているから、ゲージの中でしか糞尿はしないよ」

 

同僚、「ゲージに入れてるんですか?」

 

私、「当たり前だろ、ペットなんだから」

 

同僚、「問題ですよ」

 

私、「何が問題だよ、きちんと御飯も食べさせてるし、風呂にも入れてるよ」

 

同僚、「そういうのが問題なんですよ」

 

私、「ペットに御飯を食べさせないほうが問題だろ」

 

同僚、「どんな御飯を食べさせてるんですか?」

 

私、「ペット用のフードボウルにエサと水を入れてるよ」

 

同僚、「そういうことが女性社員に嫌われるんですよ」

 

私、「どうして嫌われるのか分からない」

 

同僚、「ペットはどこから仕入れたんですか?」

 

私、「出会い系サイトだよ」

 

同僚、「出会い系サイトミントC!Jメールで、ペットとどうやって知り合うのですか?」

 

私、「プロフィールに書いてあったんだ、私の御主人になってくれる人はいませんか?って」

 

私が何を言っても同僚は信じてくれないため、ペットに合わせることにした。

 

私、「ペットに合わせるよ」

 

同僚、「本当ですか?」

 

私、「付いておいでよ」

 

居酒屋を出ると

 

同僚、「・・・」

 

同僚が絶句したのは、居酒屋の外にペットを待たせていたから。

私、「えらいえらい」

 

同僚、「・・・」

 

私、「はい、お手」

 

同僚、「・・・」

 

私、「君もお手をしてみなよ」

 

同僚、「僕は良いですよ」

 

私、「遠慮するなよ」

 

年下の同僚が渋々、手を出すと、私のペットは同僚にお手をした。

 

ペットにお手をされ嬉しかったのか、同僚は私のペットの頭を撫でる良い子良い子をしてくれた。

 

同僚、「賢いペットですね」

 

私、「そうだろ。でも、困ったことがあるんだ」

 

同僚、「困ったことって、何ですか?」

 

私、「このペット、何でも舐める癖があるんだ」

 

ペットを連れて私と同僚は、近くにある雑居ビルの非常階段へ行った。

 

非常階段は非常の時にしか使わないため、私達以外に人はいない。

 

私、「オシッコは良いの?」

 

すると、我慢をしていたのか、私のペットは非常階段でオシッコをした。

 

それを見た同僚、「ちゃんと躾が出来てますね」

 

私、「そうだろ」

 

何でも舐める癖があるペットの口に指を近づけると、ペットは私の指をペロペロした。

 

それを見ていた同僚がズボンのチャックを下ろし、「これも舐めますかね?」

 

私、「試してごらんよ」

 

私のペットは一瞬躊躇したのだが、同僚のオチンチンをペロペロしだした。

 

同僚、「メッチャ気持ち良い」

 

私がいては落ち着かないだろうと思い、同僚から離れてタバコを吸っていると、

 

同僚、「痛っ!!」

 

私、「どうした、噛まれました」

 

私は同僚のオチンチンを噛んだペットを叱ると、叱られるのが怖かったのか、ペットはお漏らしをした。

 

私、「噛んだらダメだろ!」

 

私はペットに繋いでいるリードを強目に引っ張ると、

 

同僚、「可哀想ですよ」

 

ペットは私のオチンチンは噛まずにペロペロする、同僚のオチンチンを噛んでしまったのは、同僚がペットにイマラチオをしようとしたから。

 

同僚、「このペット、何歳ですか?」

 

私、「45」

 

同僚、「歳をくってますね」

 

私、「歳をくってるほうが良いんだよ、若いとキャンキャン吠えるから」

 

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