京都府福知山市でマンションのベランダに40歳半ばの熟女を物干しざおに縛り干している

「ピンポーン」とチャイムが鳴ったため出ると、学生時代からの友人だった。

 

私、「どうしたの?」

 

友達、「遊びに来た」

 

私、「僕のマンションはダメだよ」

 

友達、「ちょっとだけなら良いだろ?」

 

私、「ダメ」

 

すると、友達は私の制止を無視し、玄関の中に入ってしまった。

 

友達、「糞臭いな」

 

私、「だからダメって言ったんだよ」

 

糞の匂いに断念するかと思いきや、友達は玄関で靴を脱ぎ始めた。

 

私、「困るよ」

 

友達、「スグ帰るから」

 

靴を脱いだ友達が玄関を上がると、玄関スグ横にあるトイレのドアを閉めた。

 

トイレのドアを閉めた友達は、「まだ匂うな・・・?」

 

すると、友達はリビングルームへ行こうとするため、

 

私、「何もないよ」

 

友達は私がマンションに彼女を連れ込んでいると思っているため、リビングルームに誰もいないと分かると首を傾げた。

 

友達、「ここにいるのかな?」

 

友達は押入れを開けたのだが、そんな所に人はいない。

 

友達、「キッチンにいるんだろ?」

 

私、「いないよ」

 

キッチンにも誰もいないと分かると、友達はリビングルームに戻って来てソファに座った。

 

私が借りているのは賃貸マンションの最上階、そのため、普段は眺めが良いのだが、ソファに座り外を見た友達は「・・・」、黙った。

 

私、「だから、入っちゃダメと言ったんだよ」

 

私、「タバコを吸う?」

 

友達、「あ、ありがとう」

 

ソファに座りながら見られる景色は、全裸の女。

 

友達、「彼女?」

 

私、「違う」

 

友達、「そうだよね、君の彼女にしては歳を取り過ぎているよね」

 

私、「・・・」

 

友達、「・・・」

 

私、「聞きたいことがあるなら、何でも答えるよ」

 

友達、「聞きたいことがありすぎて、何から聞こうか迷ってる」

 

私、「僕と全裸の女の関係を知りたいんだろ?」

 

友達、「うん、まずは、それを聞きたい」

 

私、「あの女は出会い系サイトミントC!Jメールで知り合った」

 

友達、「付き合ってるの?」

 

私、「バカか!ババアと付き合うかよ、ただの性のハケ口だよ」

 

友達、「あの人、何歳?」

 

私、「40代半ば」

 

友達、「40代半ばはババアじゃないよ」

 

私、「お前、アレとヤりたいの?」

 

友達、「そうじゃないよ」

 

私、「珈琲でも飲む?」

 

友達、「うん」

 

私が珈琲を煎れている間、友達はベランダの物干し竿に縛り付けて、猿ぐつわを嚙まされている全裸の女を舐め回すように見ていた。

 

私、「珈琲が入ったよ」

 

友達、「ありがとう」

 

珈琲に口を付けると、

 

友達、「良い香りの珈琲だね」

 

私、「・・・(笑)・・・」

 

友達、「何がオカシイの?」

 

私、「さっきまでは糞臭いって言ってたじゃない(笑)」

 

糞の匂いにスグに慣れる友達は、SMの資質があるかもしれない。

 

珈琲を味わいながら

 

友達、「あれ、何をしているの?」

 

私、「天日干しをしてるの」

 

友達、「どうして?」

 

私、「天日干しは殺菌効果があるだろ」

 

友達、「何のために殺菌をしているの?」

 

私はソファから立ち上がり、ベランダで物干し竿に干してある全裸の女のもとへ行き

 

私、「どうして干されているのか、友達に教えてあげて」

 

ベランダで物干し竿に干されている全裸の女(以下、女)、「・・・」

私、「君もこっちに来なよ」

 

友達がベランダに近付いたため、

 

私、「布団たたきを取って」

 

ベランダに置いといた布団たたきを友達が手にしたため、

 

私、「叩いてごらん」

 

友達、「良いの?」

 

私、「遠慮なんかするなよ、俺たち友達だろ」

 

友達は布団たたきで女のお尻を叩いたのだが、

 

私、「そんなんじゃダメだよ、もっと強く叩かないと」

 

すると、友達は強目に叩いたのだが、

 

私、「全然ダメ、貸してごらん」

 

私が布団たたきで女のお尻を思いっきり叩くと、1階の駐車場にいた人がマンションを見上げた、なぜなら、女が悲鳴をあげたから。

 

私、「(笑)」

 

友達、「笑い事じゃないよ、お尻が赤くなってるじゃない」

 

私、「(笑)」

 

友達、「何がオカシイの?」

 

私は、昔から怒られると笑ってしまう体質。

 

人と違う体質は、ベランダで全裸で干されている女も同じ。

 

私、「女の表情を見てごらんよ」

 

友達、「・・・」

 

友達が黙ってしまったのは、悲鳴をあげた猿ぐつわの女の口からはヨダレ、ケツの穴からは糞が垂れていたから。

 

私、「叩いてあげなよ、喜ぶから(笑)」

 

友達、「僕はいいよ」

 

私、「何が良いの?本当は叩きたいんだろ?」

 

1階の駐車場に人がいないことを確認してから、

 

私、「今がチャンスだよ」

 

私は友達に布団たたきを渡すと、友達の目の色が変わった。

 

私、「早く」

 

友達、「・・・」

 

私、「人が来ちゃうよ」

 

急かされた友達は、布団たたきで女のお尻を叩くと、痛かったのか女は悲鳴をあげた。

 

先程と違うのは、女の悲鳴を聞いて友達が笑ったこと。

 

私、「ハマりそう?」

 

友達、「メッチャ楽しい、もう1回叩いて良い?」

 

私、「良いよ、好きなだけ叩きなよ、ストレス発散になるから」

 

外資系企業で働く友達は仕事のストレスが溜まっていたのか、女を何度も叩いた。

 

私、「楽しかった?」

 

友達、「メッチャ最高」

 

私、「だったら、布団たたきの柄(持つところ)を女のアソコに入れておいでよ」

 

友達は躊躇うことなく、布団たたきの柄の部分を女のアソコに挿入した。

 

私がいるソファと全裸の女がいるベランダまでは5メートルほど離れており、友達が女に何か話し掛けても私は聞き取れなかった。

 

友達が戻って来たため、

 

私、「女と何を話してたの?」

 

友達、「気持ち良いの?と聞いたの」

 

私、「それで女は何て答えた?」

 

 

友達、「うんと答えた(笑)」

 

こうして、友達はSMの世界の扉を開けた。

 

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